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      | 浜名高 (理数系男子選抜進学クラス)
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 奥羽大
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 浜松医大
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 日立製作所多賀総合病院
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 浜松医大
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 やすらぎ
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      | (院長直通メール) |  
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      | サッカーデンティスト® |  
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              | 院長 | ここからは、お二人がサッカーを始めたきっかけをお聞きしたいのですが。 |  
 
          
            
              | 山本 | きっかけは、Jリーグがスタートしたこと。三浦知良選手に憧れていました。 |  
 
          
            
              | 院長 | Jリーグの開幕って、つい最近のような気がしますが(笑)。 |  
 
          
            
              | 山本 |  実際にサッカーを始めたのは11歳、小学校4年生の時なので、選手の中では遅い方スタートだと思います。友だちはもっと早く始めてましたから。 実は親がやらせてくれなくて。サッカーは朝練もあるので「サッカーだけじゃなくていろいろなことをやりなさい」と。
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              | 院長 | 山本選手は岩手県の出身で、お父さんがスキーの選手だったそうですね。世界選手権にも出場したとか。その影響もあったんでしょうか。 |  
 
          
            
              | 山本 | そうですね。両親の本音としてはやっぱりスキーをやってほしかったようです。 でも、時代の流れ的に(笑)Jリーグ、サッカーとなって、学校の休み時間もみんなボールで遊んでました。だから、必死で親を説得したんですよ。
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              | 山本 | はい。そしたら交換条件付きでした。「本を読め」と。当時、漫画以外の本を読んだことがなかったので(笑)ものすごい分厚い本を読み切ったら、サッカーを始めていいよ…と。両親はきっと、僕が途中であきらめると思ったんでしょうね。必死でしたよ。本を読んで「勉強もちゃんとやるから」と約束してやっと始められました。もちろん今では応援してくれてますけどね。 |  
 
          
            
              | 院長 | そこまでしてサッカーをやりたかったんですね。清水出身の荒田選手には想像できないのでは? |  
 
          
            
              | 荒田 | ちょっと想像できないですね。物心ついた時にはもう始めていて、清水FCに入ってました。 |  
 
          
            
              | 山本 | 清水FCと言えば全国大会の常連で、サッカー王国静岡の名門!僕たちとは次元が違う感じでした。あの頃に試合をしてたら、10対0ぐらいで負けたと思います。 |  
  
 
 
          
            
              | 荒田 | そんなことはないと思うけど(笑)。僕の場合は清水という環境もあるし、兄がやっていたことも大きいですね。小学校の時の僕は輝いてましたよ。ピークでした(笑)。とにかくサッカーが大好きで「サッカー選手になれたらいいなあ」と思ってました。 |  
 
          
            
              | 院長 | その夢をかなえるために取り組んだこと、自分なりに努力したことは? |  
 
 
 
          
            
              | 山本 | 中学高校の頃は遊びでもサッカー。休み時間もボールをさわってましたね。大学時代は本格的にサッカー選手を目指してましたが、何か特別なことをやったというよりは、毎日の積み重ねだと思います。日頃の練習からとにかく“意識して”取り組みました。 |  
 
          
            
              | 荒田 | 今思うと、高校時代は本当にたくさんシュート練習をしました。もちろん、シュート練習だけでなく朝、昼休み、部活とサッカー漬けの毎日。手を抜くなんてことはなかったと思います。 |  
 
          
            
              | 院長 | 高い意識と地道な努力なんですね。実際に夢をかなえてサッカー選手になったお二人。「サッカー選手になってよかった」と思うのはどんな時ですか? |  
 
          
            
              | 荒田 |  親が試合を見に来てくれた時ですね。大学まで行かせてくれて、こうしてサッカー選手になれたのも両親のおかげだと思うので、試合に出ている自分を見てもらうことが親孝行というか、本当によかったなあ…と。 |  
 
          
            
              | 山本 | 僕も同じなんですが、やっぱり友だちとか家族とか高校、大学時代にお世話になった先生たちが試合に来てくれることですね。ナビスコカップ優勝の時も、本当にみんなから「おめでとう」って言われてうれしかったし、応援してくれる人がいることが何よりうれしいですね。 |  
 
          
            
              | 院長 | いいですね〜。ところで、応援してくれる人のためにも大切なのが健康であること、怪我をしない身体作りだと思いますが、筋肉と同じく、歯もアスリートにとって非常に大事なんです。「歯を食いしばる」という表現があるように、瞬発的な力を出す時には噛む力が必要になるし、虫歯があると骨折しやすい。さらに、身体全体のバランスも悪くなります。歯と噛み合わせは、顎、首、背中…と、すべてに関わってくるんですよ。ということで、恒例の噛む力チェック、いってみましょうか! |  
 
  
 
 
 
          
            
              | 院長 |  あ、結果が出ました。発表しましょう! 山本選手、94キロ。荒田選手、73キロ。
 これはすごい!素晴らしい!
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              | 院長 | 一般男性の平均数値が50ぐらいですからね。さすがアスリート!山本選手は過去のジュビロ選手の記録の中で1位ですね。 |  
 
 
 
          
            
              | 院長 | 歯のために何か気をつけていることはありますか? |  
 
 
          
            
              | 院長 | 歯磨きは大切ですよ。それから、最近はやわらかい食べ物が多くなり、あまり噛まなくてもいいようになっています。歯の健康のためにはしっかり噛んだり、噛む回数を増やしたり、硬い物を積極的に食べてほしいです。ガムを噛むことも噛む力のアップに効果的です。噛む力を鍛えるだけでなく、定期的なチェックや虫歯治療など、口腔内のトータルなケアを続けてくださいね。 |  
 
 
 
          
            
              | 〜対談はまだまだ続きます!次回をお楽しみに! 2選手には今年に賭ける誓いを色紙に書いてもらいました。
 さて、なんて書いてあるのかな?
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